国際緊急経済権限法(IEEPA)発動! 

 

トランプは「国際緊急経済権限法(IEEPA)」を発動した。これは、非常に大きな動きです

祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす」

平家物語の一節だが、変わりゆく世の中では、
どれだけ勢いのある人も、いつまでもそのままではいられないものである

ホワイトハウスによると、IEEPA発動では「重大な人権侵害」に関与しているか、
世界各地で「米国家資産の不正流用や贈収賄、天然資源の搾取などの汚職」に関わった人物の
国内外の資産が、全て凍結されるのだという。

この法案が発動されると、財務長官に権限が委任され、資産没収が行われる対象は、
国内外に及ぶ。過去には神戸山口組などにも適用されている

基本的には、米国に対する脅威、に対する法案で、大統領と財務長官の裁量に任される


https://jicchoku.muragon.com/

既に、IEEPA発動直後、グーグルの親会社会長は辞任を発表している

ジャーナリスト(というよりは白龍会広報)のベンジャミンフルフォードは
資金源が凍結された為と話している
世界の時価総額No1企業の会長の辞任タイミング、ベンジャミンの発言のように、
裏があるように思える(確証はありません)

表向きには、「会長辞任後は同社のアルファベットのテクニカルアドバイザーとなる」と発表されている


12月21日ドナルドトランプ IEEPAを発動
12月22日グーグルの親会社アルファベット(Alphabet)社のエリック・シュミット会長が辞任した。同社が発表した。
https://jp.sputniknews.com/business/201712224407541/

近頃の東京地検の動きや、アップルの大株主であるサウジアラビアの王子逮捕など、国内外で明らかに大きな動きがある。

本当にハザールマフィア(C〇A側)が摘発されれば

いいけれども、イスラエル米大使館のエルサレム移動は個人的には

あまり楽観視はできない。国連決議でシオニストが孤立した事が

表に出たのは分かりますが、米国の破綻が迫っていることもまた

事実。ドル石油本位制が今年から中国主導で

切り替わる中、米国はどう行動に出るのか。。

軍需産業とどのように折り合いをつけながら

アジアに覇権を移していくのか、そのような段階に来てしまっているように

感じる

 

なだらか.に、時代が移ろいでいく事を望みます

2018年、よい年になりますように!!

参考

ホワイトハウスHP
https://www.whitehouse.gov/briefings-statements/text-letter-president-congress-united-states-6/

ベンジャミンフルフォード
https://youtu.be/nRo7Sj1R554

wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%B7%8A%E6%80%A5%E7%B5%8C%E6%B8%88%E6%A8%A9%E9%99%90%E6%B3%95

https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=147286
https://www.whitehouse.gov/briefings-statements/text-letter-president-congress-united-states-6/

https://jicchoku.muragon.com/

https://youtu.be/nRo7Sj1R554